紫陽花と子猫
アジサイの花を入れた作品を過去の中から見つけたので載せてみました。
もうこの子は大きくなったでしょうね。もう3年もたつのですから…。
元気だといいなぁ。
この子は、紫陽花のところに捨てられていたと聞きました。
痩せた子猫の幼くて頼りない小さな背中を見ていると、
なんとも言えない儚さや、…思わずそっと触れてみたくなる愛おしさがこみ上げてきます。
きっと瞳は無邪気にまっすぐ前を見つめているんだろうな
自分の置かれている運命を知る由もなく
未来に何の疑いもなく…。
ポストに手紙を投函する途中の道に花が咲いていました。
芍薬を見ると、以前、母が植えていた見事な花を思い出します。
毎年大輪の花が咲いていたっけ。 薄いピンク色だったと思います。
何度か写生して,当時手紙をやりとりしていた友人に送ったのを思い出しました。
もう、花があった庭は、駐車場になって、記憶だけになってしまいましたが…。
他にもこんなきれいな花が咲いていました。
主役はどんどん入れ替わっていきますね。
季節の移り変わりは早いです。
今日、姉と妹から、偶然ですが、同じ日にコロナワクチンの1回目の接種を終えたというメールが届きました。
二人とも医療関係者なので、心配していたので、ちょっとほっとしました。
今のところ、副反応は何もないと聞きましたが、翌日腫れたりなどという話を聞くので、軽く済んでほしいと祈っています。
私が描いた絵は、
里親会の応援グッズとして、販売させていただいています。
友人がもう10年以上、里親会の活動を、保健所などの応援も得て、続けています。
そちらの資金に少しでもお役に立てたらと思っています。