猫ちゃんが最後まで幸せに暮らせますように

f:id:kuromitumonaka:20210516073438j:plain

くろみつ

おはようございます。

おかげさまで、くろみつは、だいぶ体調が元に戻って、

こんな風に、コロンコロンしたり

大きな声で甘えてきたりするようになりました。

キャットフードも食べる食欲が戻ってきました✨

異常な嘔吐も収まっているようです。

ホッとしました💦

 

昨日、突然、息子がやってきました。

やはり、くろみつのことが心配だったのでしょう。

くろみつは、家族でも逃げてしまうので、会えたのはほんの少しでしたが、

一応、息子が家族のメンバーだとわかっているので、ちらっと顔を見せてまたどこかへ隠れてしまいました。

 

忙しい中、コロナでなかなか帰宅が難しいなかで

くろみつのことを心配して駆けつけてくれる、そんな優しい気持ちは、とても嬉しく心強いです。

 

私自身、持病もあって、自分もあまり体調がすぐれない日が多いので、

猫たちが、このところ体調を崩すことが続いて、

これからますますお互いに歳をとっっていくこと、猫たちの寿命も考えると

ちょっと不安を感じてしまいました。

病院に連れて行くのも、毎日薬を飲ませるのも、キャットフード、猫砂の調達も、結構一苦労です。

 

里親会をやっている友人の話を聞くと、60歳以上は里親を引き受ける資格がなくなるとのこと。

健康な人でもそうなのですから、私のように体調が不安定なひとり暮らしには、少々荷が重い感、あります。

 

猫は長生きすると、20年くらい家族として一緒に過ごしていくことになります。

確かに60歳の時に子猫を飼い始めたら、

80歳まで、責任を持たなくちゃいけない。

ネコも歳をとると病気もするし、

自分の体力や健康状態も今のようではなくなっているかもしれません。

 

里親会の友人の話では、

飼い主が病気になったり、入院したり、亡くなってしまったりして、

引き取られていく猫ちゃん、ワンちゃんも多いそうです。

どんなにそれまで愛されて飼われていても…。

猫ちゃんにも、飼い主さんのん年齢や健康状態によって、長生きリスクが発生するってなんとも悲しいですね。

 

私も、独り暮らしになって、他人事じゃないなぁなんて、今回は痛感しました。

 

 

 

 

私が描いた絵は、

里親会の応援グッズとして、販売させていただいています。

友人がもう10年以上、里親会の活動を、保健所などの応援も得て、続けています。

そちらの資金に少しでもお役に立てたらと思っています。

 

kinako-japanのオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)

 

吐き癖のある猫ちゃんは、ちょっと食べる位置を高くしてあげるといいそうです。